結婚相談所はパートナー探しを手厚くサポートしますが、婚活する本人も結婚のチャンスを逃さないように努めなければなりません。
そのチャンスの第一歩であるのがお見合いですが、その際に大切なのは「相手を不快にさせない」ことです。
そのためにマナーを心得て真摯に向き合うことが大切です。
以下にそのマナーを挙げてみましょう。
最低限のお見合いマナーとは
1.遅刻厳禁
会場には余裕を持って到着しましょう。
カフェのお席の空き状況などチェックしておくくらいの余裕があれば、お席に着いてからもその余裕が全身からお相手に伝わるものです。
2.服装について
男性は襟付きのシャツにスーツまたはジャケットの着用がベターです。
婚活カウンセラーから「襟付きで」とアドバイスを受け、ポロシャツでお見合いに臨んだ男性には、お見合い後に女性側からクレームが入ったそうです。
襟が付いていても、カジュアルなイメージになるポロシャツはNGですね。
女性はスカートかワンピースが多いですが、露出が多い服装はお見合いではタブーです。
また黒やネイビー等の暗いカラーを避け、白、ピンク、ベージュなどお顔映りが明るくなるものを心がけましょう。
お見合いは、その身支度を整えるところから清潔感を第一に考えますね。 そして会場に到着すると「マナー良く礼儀正しく振る舞うこと」に精一杯です。 清潔感があって品良くお見合いをしたつもりでも、その後への発展、すなわち交際へつながらない人が多いの[…]
お見合い時の会話で注意すべきこと
最初のお見合いは、一時間ほどの顔合わせが一般的です。
決められた時間の中で相手を知りたい気持ちは皆同じでしょう。
しかし、初対面から過去の婚活歴や交際人数といったデリケートな質問を投げることはNGです。
お相手への質問は、趣味や休日の過ごし方、結婚に対する考え方など、お互いの共通点を探す内容がおすすめです。
ただしその際に、面接のようにお相手を質問攻めにすることは好ましくありません。
「趣味は料理?」「特技はある?」「仕事内容は?」など、矢継ぎ早に質問をすると、お相手は不快に感じます。
自分の話を織り交ぜつつ、質問の内容についてお互いに会話を膨らませましょう。
また一方的に話し続けることも控えましょう。
お見合いは、相手に自分のことを知ってもらう場であると同時に、相手を知る場でもあります。
自慢話もタブーです。
相手はどう感じるでしょうか。初めは魅力的なイメージをもつかもしれませんが、次第にしらけてしまい「会話のキャッチボールができない」「私には興味がなさそう」といった印象をもたれるでしょう。
お見合い中の沈黙に気まずい思いをしてしまい、つい余計なことを口走った挙句自分の印象を悪くさせてしまった経験。 お見合い失敗談によくある話ですね。 良かれと思って口を動かしたことが仇になってしまうのは、非常にもったいないことです。 では沈黙の[…]
最後に
「相手を不快にさせたら次はナシ!お見合いを成功させ交際へ発展させるポイントとは?」
いかがでしたか?
・時間厳守
・お見合いの場に相応しい服装
・相手を知るための質問
・会話のキャッチボール
これらのマナーを意識して、相手を不快にさせず良い印象を与えることを心がけましょう。
お見合い成功に一歩近づくことができます。
結婚相談所はあなたの「?」に答え、上手く流れに乗れるように随時アドバイスするところです。
あなたと結ばれる運命の相手は必ずいるはずです。
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