婚活時代を振り返る友人の本音
幸せな結婚を経て、現在は家庭と仕事を両立させ安定した暮らしを楽しんでいる女性がいます。
彼女は30代後半で婚活を始めたのですが、先日こんな話題になりました。
「お見合いを数十回経験したけど、途中で嫌になっちゃった。相手からの質問や話題は、ほとんど老後のことばかりで」
気になるその理由は…?
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初対面で「老後」の話題を連発すると嫌われる
お見合い相手からの質問で彼女をウンザリさせた内容は、
「結婚したら老後に向けてのお金をどう管理していくか」
「現在の仕事は定年まで続けられるか」
「アンチエイジングや健康に気を使っているか」
などなど。
初対面でのトピックが「老後」
回数を重ねていくうちに嫌気がさしたと振り返りました。
「直近の先のことすらわからないのに、老後のことなんかもっとわからないわよ!」と返したかったけど、グッと堪えた、と笑いながら。
彼女は十年後二十年後、どんな自分でありたいかを話したかったし、聞きたかったと言いました。
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最後に お見合いでは老後設計よりも「今」を見つめよう
「お見合いで老後の話を連発すると嫌われる?偏らない会話術で楽しくお見合いをするためのポイントとは」
いかがでしたか?
お見合い席で将来のことをヒアリングしながら、目の前にいるお相手との結婚生活がイメージできるか…?
限られた時間内でそれを推し量るため、効率を考えると視野も徐々に狭くなりがちです。
特に中高年ですと老後について意識するのは当然ですが、交際中に会う回数を重ねていくうちに自然と話題も多くなり、お相手について知りたいことも確認できることでしょう。
お見合いに臨む前にお相手のプロフィールをしっかりと確認し、家族や趣味、仕事についてなど、話題を膨らませるための事前準備は必須です。
そして当日は楽しむつもりでリラックスして迎えましょう。
「老後」を考えることも必要ですが、大切にしなければならないのは「今」です。
そしてその老後を豊かに楽しく生きるために、「今」こそパートナーを結婚相談所で見つけましょう。
銀座結婚相談所アマーレ 東京銀座の結婚相談所アマーレのブランドコンセプトは、安心と信頼。 「結婚したい」「心の拠り所になってくれる人と出会いたい」という願いを叶えるための婚活サロンです。 出会いや縁結びの場として20代からシニアまで幅広い世[…]
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