例えばふたりでお茶をした時。
解散後に
「相手に嫌われちゃったかな…」
「楽しくなさそうだったな」
と、モヤモヤした経験はありませんか?
よほど鈍感な方でない限り、表情や言葉、仕草から何かしらお相手の気持ちを察することができるものですよね。
特に男性は言葉で表現せず、その態度や仕草で「察してくれよ!」とサインを出す生き物であります。
今日はその“サイン”の代表例をご紹介したいと思います。
好意に至らない残念なサイン
♣椅子を後ろに引き距離を取る
♣足を組んだ外側があなたに向いている
♣腕を組む
♣貧乏ゆすりをする
♣視線が他方へ頻繁に動く
♣スマホや時計を頻繁にチェックする
これらは「早く帰りたい」「つまらない」「興味がない」「警戒心がある」と言っているようなものです。
お見合い中にこんなサインが出ていたら、脈ナシと判断して正解です。
正直落ち込みますよね。しかし、
「せっかく会場まで足を運んで、会ったのに…この時間と労力が無駄だった!泣」
と嘆くことが無駄です。
「今日は美味しいコーヒー、紅茶を戴きにここまで来たんだ♪」
と気持ちを切り替え、心の軌道修正を図りましょう。
これが大事です。
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綺麗な言葉の裏に隠された本音とは
次に、会話の中で結婚後について語る「こうありたい」理想について注意深く聞いてみましょう。
お相手から、
「お互いを尊重し、お互いの時間を大切にできる関係性でありたい」
と言われたら…いかが思われますか?
思いやりに溢れる言葉に聞こえますね。
大人なので、結婚後もお互い心地良く過ごす距離感も必要ですが、
「結婚しても束縛されたくない。好きなように過ごしたい」
という本音が隠れていることも。
それが多趣味故なのか、はたまた浮気癖があるのか?
意図する本質が何かを見極めることが肝心です。
お見合いは、その身支度を整えるところから清潔感を第一に考えますね。 そして会場に到着すると「マナー良く礼儀正しく振る舞うこと」に精一杯です。 清潔感があって品良くお見合いをしたつもりでも、その後への発展、すなわち交際へつながらない人が多いの[…]
最後に
「仕草で読み解く深層心理【前編】お見合い相手から垣間見る、あなたが好意を持たれていない残念なサインとは?」
いかがでしたか?
できれば目の前にいる人から、こんなサインは受け取りたくないものですね。
あからさまに嫌そうな仕草をする人は、単純でわかりやすい人物だと思いますが、人間的な未熟さを露呈している残念な人。
お見合いでは割り切って考えましょう。
お見合いで嫌な思いをするとその時は辛いものですが、成婚を手にした時、その辛い思いや経験にすら感謝できるものです。
お見合いの経験を積めるのも結婚相談所での婚活ならではの大きなメリットです。
後編では、対照的にあなたに好感を抱いてくれた時に表れるサインについて述べてみたいと思います。
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