「納得のいくお見合い相手と交際に入ったのに、なぜか好きになれない…」
あなたもこのような悩みをお持ちではありませんか?
“結婚は恋愛の先のゴール” と捉えていると、戸惑いを感じてしまうかもしれません。
お見合いには恋愛と違ったマインドが必要です。
それでは、お見合い相手を好きになれない場合はどう対処するべきでしょうか?
今回は「お見合い相手を好きになれない原因と仮交際中の対処法」について解説いたします!
お見合い相手を好きになれない主な原因
理想が高い
結婚相手に対して理想が高いと、
「もっと高年収の人がいい」
「もっと顔が良くないとムリ」
などの「もっともっと症候群」に陥ります。
過去にハイスペックな異性との恋愛経験があった人ほど自信があるので、現状に満足できないのが原因です。
理想が高いほど「目の前の人の良さ」が目に入らず、正しい判断力を失ってしまうのです。
条件で相手を見ている
お見合いは「形式的なもの」という認識が刷り込まれやすいのも原因のひとつです。
あらかじめ条件を照合した上で出会うからです。
「お見合いは恋愛結婚とは違う」という先入観があるため、お見合い相手に特別な感情を抱けなくなってしまうのです。
恋愛の先が結婚だと思っている
恋愛の先に結婚があると思っているので、お見合い相手には物足りなさを感じます。
よって「お見合いでは恋愛感情が生まれない」という思い込みが加速し、それが邪魔をしてしまうのです。
できれば恋愛結婚したいけれど、出会いがない。 でもお見合いはちょっと…と躊躇する方は少なくありません。 「条件だけで絞った相手を好きになれるの?」 という声もありますが、これは出会いの方法のひとつに過ぎません。 それでは、お見合いで[…]
仮交際中に悩むときの対処法とは
加点法で相手を見る
お見合いは「条件が伴う出会いの形」です。
理想の条件に適っているか比較しながら、相手を減点法で見てしまうクセがありせんか?
意識的に相手の良い部分を見つけようと心がけることで、少しずつその良さが見えてくるものです。
腰を据えて交際相手に向き合うことで魅力に触れ、徐々に距離が縮まっていくかもしれません。
判断する時期を決める
お見合いは「近い将来の結婚」が前提の出会いです。
交際の過程で自分の気持ちを確認していくわけですが、それでも答えに迷う場合は「○回目のデートで判断する」と決めておくといいでしょう。
好きになれるかわからないまま時間を浪費するわけにもいきません。
どこかで結論を出すリミットを設けておくことは大切です。
無理に好きになろうとしない
一般的にお見合いではあまり長い時間をかけません。
ですので余計に「好きにならないと」と焦る気持ちが生じやすいのです。
異性に惚れやすい人とそうでない人がいますが、後者の場合はより焦りを強く感じやすい傾向にあります。
焦っている状態では冷静な判断も下せません。
無理に好きになろうとせず、少し時間をかけてゆっくりと自分の心を観察していきましょう。
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最後に
お見合いは結婚を前提とした「出会いのかたち」のひとつに過ぎません。
どうしても好きになれない相手がいても、それは自然なことなのです。
自分の気持ちに嘘をつく必要はありません。
婚活中は心の整理がつかなくなることが多々あるものです。
そんな時はカウンセラーに相談し、客観的なアドバイスを積極的にもらいましょう。
あなたに最もふさわしいパートナーを見つけて、幸せな結婚を叶えましょうね。
アマーレはあなたの婚活をいつからでも応援します。
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